世界有数のカニ産地である極寒のアラスカ/ベーリング海で水揚げされる希少な大型サイズのバルダイ種をご紹介！あまり知られていませんが、ズワイガニには2種類あるってご存知ですか？１種類目は「オピリオ種」と呼ばれるもので、日本海でとれる越前蟹や松葉蟹、ロシア、カナダ、アラスカ、ノルウェーなど、世界中で漁獲されています。２種類目は「バルダイ種」、別名「オオズワイガニ」とも呼ばれており、オホーツク海とベーリング海の一部でしか生息していません。見た目の特徴としては、オリピオ種よりも大型で脚が太くて短く、ずんぐりむっくりな感じです。甲羅の形がやや横に長く、口はＭ字型、赤い色の目をしています。 味の特徴としては、コクがあってカニ本来の味が存分に味わえる濃厚さがあります。繊維が太いのでもっちりしていて、とても歯ごたえがありますが、熱を通しても大味になりません。オピリオ種に比べて漁獲量が極端に少ないということもあり、市場での相場も割高です。世界のズワイガニ水揚げ量全体でいうと、たったの2％ほどしかなく、ごく一部の高級料亭や旅館などでほとんど消費されてしまい、なかなか一般の量販店などには並ばない希少品です。今回は希少なバルダイ種の中から特大サイズのみを厳選し、鮮度そのまま生の状態で急速凍結して数量限定＆大特価にてお届けいたします！

生ずわいがに足（バルダイ種）超特大サイズ5～6肩入り/総重量2.5kg
※解凍後の重量は1〜2割ほど目減りします。